ひとあじ違う旅行写真の撮り方レシピ-旅先でステキな子どもの写真を撮りたい!-

旅先でステキな子どもの写真を撮りたい!

写真を撮る前のちょっとしたことだけで写真が
全然違ってくるんです

子ども目線で撮ろう!

小さい子どもをパパママ目線の高さから撮ると、上からの見下ろした状態の写真になってしまうので子どもの表情が見えにくくなってしまいます。
子どものかわいい表情を撮るなら、子どもの目線の高さで撮りましょう。写真を撮られる子どもも、パパやママの顔が近くなるので嬉しそうな表情を見せてくれやすくなりますよ。

子どもの目線でGOOD!

子どもの目線で撮ったGOODな写真

腰をかがめて、子どもの目線の高さに合わせて撮影します。

あと少し!

あと少しな写真

パパママ目線で撮ると、表情がよく見えませんね。

ズームを使ってググッと寄って&離れてポツンと

カメラのズームを使えば子どもを大きく写したり、広い風景と一緒に写したりできて便利です。画面いっぱいに子どもを入れたり、ポツンと小さく入れたりすると、写真にメリハリが出てきます。
子どもを大きく写せば、子どもの「楽しい!」「おいしい!」気持ちが伝わりやすくなり、ポツンと小さく写すと、かわいらしい雰囲気の写真になります。

ズームを使って子どもを大きく

ズームを使って子どもを大きく撮った写真

遠くからズームで撮影すると、気づかれず自然な表情が撮れます。

ポツンもかわいい

ポツンとかわいく撮った写真

周りの景色を多く入れて子どもをポツンと配置すると、周囲の状況がわかるかわいい思い出写真になります。

表情を撮るときは逆光で&風景と一緒に撮るときは順光で

太陽に背を向けて撮ると順光になり、太陽と反対側の海や空の色がきれいに出ます。風景と人物を一緒に撮るときにオススメです。反対に、太陽の正面から撮ると逆光になります。逆光で人物を撮ると暗くなるので、ダメな光だと思っていませんか?暗くなった人物を露出補正という機能で明るくすると、写真全体がふんわり明るくなり、写る人もまぶしくないのでかわいい表情が撮れます。太陽の位置は撮りたいイメージで選びましょう。

逆光、明るめでふんわり

逆光、明るめでふんわり撮った写真

逆光+プラス補正で撮影すると、やさしい印象で撮れます。

順光でカラフルに

順光でカラフルに撮った写真

順光で撮ると青空が青くきれいに写ります。

[みんなを笑顔にする第5回旅写真フォトコンテスト][応募期間:2018年4月28日~10月15日]