MyBookでつくる写真と物語で綴る作品集

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写真教室「Room5656」第一期生、卒業写真展。MyBookを使った作品集と展示作品で構成された写真展『シャボン展~写本~』が2015年3月18日より開催されます。今回はRoom5656一期生の方に、MyBookをつくる意気込みや展示の見所をお聞きしました。

MyBookとは?デジカメ写真をダウンロード無料の専用ソフトを使用して、「オリジナル写真集(フォトブック)」が、誰でも、1冊から、簡単に作成できるサービスです。

Room5656とは?
2014年8月1日に開講した、写真家・山本まりこさんが主催する写真教室。「Room5656(るーむ ごろごろ)」というちょっと変わった名前は、「気をはらず、のんびりごろごろ(5656)楽しく写真を学んでいこう!」という山本まりこさんの想いからつけられました。写真展の開催を目指す半年間の定期クラス、月1回の1dayクラスが設けられています。

シャボン展~写本~ Room5656第一期生卒業展

Room5656の定期クラスは、「最後に写真展を開催する」ことを目標にしています。写真展を見据えた授業カリキュラムが組まれ、第1回目は“どんな写真展にしたいか?”、“どんな風に写真を見せたいか”をクラスごとに話し合いました。

その結果、「絵本みたいな写真の本を作って展示したい」というアイデアが出て、その本を写本(シャボン)と名付けることになりました。

写本とは写真と物語で綴られた作品集。
作品集をつくるためにMyBookを選んだ理由は次の3つ。

  • 写真の発色が良く、クオリティが高いこと
  • 種類とサイズがたくさんあること
  • 簡単につくれる編集ソフトがあること

この3つが気に入って、MyBookを選びました。

膨らむ写本のイメージ

生徒さんにMyBookについて伺ったところ、今回の「写本」でフォトブックを初めてつくるという方が18人中12名。

シャボン展でフォトブックを展示することになったので、第1回目の授業では山本まりこさんが今まで作ったMyBookを見せてもらったり、実際にアスカネットに行ってフォトブックの種類や編集ソフト「MyBookEditor」の使い方を学んだりしました。

山本まりこさんがつくったMyBookの感想を伺ってみました。

「書店で販売されているような仕上がりで、どのMyBookも素敵でした。」

「まりこ先生の写真の魅力が、MyBookになることでさらにギュッと凝縮されたようで、ページをめくる手が止まりませんでした。1冊の本に詰め込まれた旅の思い出が、写真からあふれ出てくるようであっという間に読み終わってしまいました。」

「まりこ先生のMyBookを見て、まず最初に色がキレイ! と思いました。本屋さんで売っている写真集のように装丁もしっかりしていて、何より気に入ったのは『ラミつや消し(マット加工)』の紙を触ったときの手触り。指に吸いつくようなしっとり感が心地よかったです。ページをめくる度に、まりこ先生のエアリー写真に『わぁ~!』と歓声があがり、買いたい!と、切実に思いました。」

続いて、山本まりこさんのMyBookを見てどのような写本をつくってみたいかも伺ってみました。

「豊富なバリエーションの中からサイズや本文加工を選べるので、本物の絵本を読んでいるような、そんな『写本』を作ってみたい! と思いました。MyBookの制作は2回目ですが、前回作ったのが、ハードカバーだったので、今回はソフトカバーでやわらかい雰囲気の1冊、そして新作の『ラミつや消し(マット加工)』にチャレンジしてみたいと思います。今から出来上がりが楽しみです♪。」

「子供の頃に読んだ絵本をイメージして、写真も文章も考えようと思いました。そしてそれに合うイメージのMyBookの種類やサイズを選ぼうと思います。」

山本まりこ先生からのメッセージ

今回のシャボン展は、生徒が自主的に案を出し合い、「写本で作品を見せる」という展示形式を選びました。また展示プランや来場者の方に楽しんでいただけるおもてなしも自主的に準備しています。ぜひ、半年間の集大成を見に来てください。 また、通常の写真展でもポートフォリオは必ずと言っていいほど置いてあると思います。よくポートフォリオに文具用のクリアファイルを使っている方がいますが、文具用のクリアファイルは透明度が低いため写真がきれいに見えません。大切な自分の作品なら、きれいに見せたいですよね。プリントのクオリティや装丁までこだわってつくったほうが、作品を見に来てくれた人の印象に残りやすいと思います。 写真展はギャラリーの展示スペースが限られているため、厳選した作品のみを展示することになります。きっと見せたくても見せられなかった作品も多くあるでしょう。その時、ポートフォリオという形で作品を発表するのも1つの方法だと思います。また、ポートフォリオがあることで、あなたの展示空間の在廊時間が長くなるというメリットもあります。作品展を開くなら、ぜひMyBookでポートフォリオをつくることをオススメします。

シャボン展でお待ちしています♪

「メンバーのほとんどが初めての写真展です。不安もありますが、私達なりに皆様に楽しんで頂き、ごろごろと寛げる空間を準備して、お待ちしております!」 「Room5656第1期生、総勢18人で開催する写真展、みんなの半年間の集大成をぜひ見にいらしてください。5656に流れる心地よい空気、そして生徒みんなの仲のよい雰囲気が、ご来場いただいた皆様にも伝わりますように…。会場で皆様にお会いできるのを楽しみにしています」 「個性溢れる18人の作品『写本』のメッセージをお楽しみ下さい!」 シャボン展の詳細はこちら

作品に合わせて選べるMyBook

  • 選べるカバーイメージに合わせて、カジュアルなソフトカバーと重厚感のあるハードカバーを選択できます。
    詳細はこちら
  • 選べるサイズCDサイズから30cm四方サイズまであり、写真や作品に合わせて選択が可能。また、ポートレートなどには縦長を、風景などには横長の写真集がお勧め。正方形のサイズは様々な作品にフィットします。
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  • 写真もテキストもレイアウト自由自在専用の無料ソフトで写真をレイアウト。写真もテキストも自由に配置が可能です。

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  • MyBookの本文仕上げは、選べる3タイプ本文仕上げには、印刷の質感を残す「ニス加工」に加えて、表面に光沢が出る「ラミ光沢」と、表面の光沢を抑えてやわらかな仕上がりの「ラミつや消し」が選択可能です。

    詳細はこちら

『シャボン展 〜写本~』Room5656 第一期生卒業展

【展示期間】
2015年3月18日(水)~ 22日(日)11時~20時 入場無料
※21日は17時30分、22日は18時まで。
※21日は18時よりレセプションパーティ開催。
【展示場所】 Galleryやさしい予感
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-9-25
各線目黒駅より徒歩5分
※駐車場はございません。
http://www.yokan.info/
「Room5656」公式Facebookページ
https://www.facebook.com/room5656.shabonten/

シャボン(写本)~写真と言葉で綴るモノガタリ~『プージーと魔法の絵本』

黄色いとんがり帽子のプージーは、絵本を読むこと、そして、食べることが大好き。
ある日、プージーが旅に出ることに…。
写真と絵のコラボレーションで綴るちょっぴり美味しいモノガタリです。 写真・作 山本まりこ
絵    ウエノエリカ

山本まりこ:理工学部建築学科卒業後、設計会社に就職。「でもやっぱり写真が好き」とカメラを持ってひとり旅に出発し、そのままフォトグラファーに転身。風通しがいいという意味を持つ「airy(エアリー)」をコンセプトに、空間を意識した写真を撮り続けている。雑誌・広告撮影、旅エッセイ執筆、講演、フォトセミナー講師など活動は多岐。
MyBookページ:「一旅一マイブック」をつくる理由
公式ウェブサイト:http://marikoyamamoto.com/  Facebookページ:写真家 山本まりこ

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