出発前の準備♪
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カメラのバッテリーを充電はしましたか?
出発前にしっかり充電してから出かけましょう。
旅行先でも充電できるように、充電器も忘れずに! -
予備の記録メディアを持ちましたか?
楽しい旅行はシャッターチャンスがいっぱい。
予備の記録メディアを持って行くと安心です。
ステキな写真を撮る3つの基本
カメラの構え方や構図を意識するだけで、
ステキな写真に変わりますよ
カメラを正しく構えてブレを防ぐ
きれいに撮れたと思っていた写真がぶれていたら残念ですよね。
カメラを正しく構えると、ブレが起こりにくくなります。
- カメラは両手で持ち、脇をしっかりしめましょう。足は肩幅に開きます。
- テーブルや柵などがあるときは、両肘をついてカメラを固定するとぶれにくくなります。
縦位置と横位置を使い分ける
カメラを横位置に構えると風景など広がりが、縦位置に構えると高さや伸びやかさが表現できます。撮りたいものに合わせてカメラの向きを選びましょう。
主役は中心からちょっとずらす
画面に余白を作るだけでおしゃれな印象に! ピントがうまく合わないときは「フォーカスロック」を使って、ピント位置を固定してから構図をずらしましょう。
シャッターボタンを半押しして、画面真ん中の主役にピントを合わせます。
半押し状態をキープするとピントが固定されるので、その状態でカメラをずらします。
主役を真ん中からずらしたら、シャッターボタンを全部押します。
沖縄でのダイビングインストラクターを経て写真の世界へ。広告写真家の助手後、ダイビングやリゾート雑誌を出版している出版社のカメラマンとして、日本を始め世界の海へ訪れる。その後独立。現在は広告や雑誌の撮影を中心に活動。海だけに限らず世界のありとあらゆる場所で「しあわせのとき」をテーマに撮影を続けており、1年の多くを取材先で過ごしている。 著書は写真集『きせきのしま』(小学館)、『LinoLino』『ALOHEART』(LifeDesignBooks)、『Fanta Sea』(BUNKADO)。『よるのこどものあかるいゆめ』(作: 谷川 俊太郎、写真: むらいさち、 マイクロマガジン社)など、多数。
むらいさち公式HP http://muraisachi.com/
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