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写真に関する様々な調査・アンケート

バカンスシーズン到来!
「旅行と写真」に関する調査アンケート

「旅行と写真」に関する調査アンケート

国内最大規模のフォトブックサービス「MyBook(マイブック)」を展開する株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼CEO福田幸雄、以下アスカネット)は、「旅行と写真」について全国の20代~40代の女性500名にアンケートを行いましたので、調査結果を発表いたします。

【調査背景】
今年も本格的に夏が到来。夏休みを利用して、どこかへ旅行するという方も多いのではないでしょうか。避暑地でまったり過ごすも良し、海外で思う存分開放的になるのも良し・・・キラキラとした夏旅行の思い出は、いつまでも色あせないものです。そこで、今回の調査テーマは「旅行と写真」。旅の思い出を、記憶に残すか、写真に残すか。皆さんはどちらのタイプですか?

【調査概要】
集計期間:2015年7月10日(金)
調査方法:インターネット集計
調査対象:20代~40代の女性
調査人数:全国500名

調査サマリー

今年の夏は「国内旅行」が人気!

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今年の夏、旅行の予定があるという方は4割弱。そのうち、69.4%の方が、国内旅行(帰省含む)を選択したようです。日数的にも金額的にも負担が大きいためか、海外組は、23.3%と少数派に。しかし中には、海外と国内両方を旅するという、何とも羨ましい方もいました。

旅行中の写真「たくさん撮る」人は52.6%

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およそ半数の方が、旅行中に写真を「たくさん撮る」と回答。旅行中に写真を撮る派(計84.4%)が、撮らない派(15.6%)を圧倒する結果となりました。機材としては、スマホ(54.3%)やデジカメ(63.5%)が主流の様子。かつては旅のお供として広く普及した使い捨てカメラも、時代の流れには逆らえなかったようです。

旅行先で撮る、人気の被写体は「風景」と「観光名所」

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それでは、実際にどんな写真が撮られているのでしょうか。人気を集めたのは、やはり風景写真(73.8%)と観光名所(61.0%)。「そこでしか撮れない」という特別感に、多くの方が惹き付けられているようです。また、自分の写真を撮るときは、「人に頼む」(58.9%)が多数派。このようなちょっとした交流も、旅の思い出として残るイイモノです。最近人気の「自撮り棒」もこうして比較すると少数派という結果となりました。

撮った写真はどうする?SNSに投稿するのは少数派

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撮ったあともスマホやカメラに入ったまま派が最多となる(49.2%)一方で、印刷する、フォトブクを作る派も(計38.8%)と数字を伸ばしました。意外と言うべきか、伸び悩んだのが、SNSに投稿する派(計17%)。旅行写真をよく見かけるイメージのあるSNSですが、実際に投稿している方はそこまで多くないようです。投稿するSNSの中では、1位がFacebook、2位がTwitterと王道SNSが2トップ!3位にLINEのタイムライン、4位にInstagramと続きます。

「一番たくさん写真を撮った旅行」1位は家族旅行52.2%

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いつも同じ決め顔のお母さん、ちょっと恥ずかしそうなお父さん、ニコニコ顔の子ども達・・・。52.2%と最多となった家族旅行は、確かにたくさん写真を撮るイメージがありますよね。そして、見返したときに一番感慨深いのも、この家族旅行の写真だったりするもの。ちなみに、写真を見返すという方は46%。そのうち43%の方が、およそ半年に一度のペースで見返しているようです。

旅行に行って一緒に写真を撮りたい人No.1は福山雅治!

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もし、好きな有名人と旅行に行って一緒に写真を撮れるとしたら・・・?そんな夢のシチュエーションのお相手・ナンバーワンに輝いたのは、113票を集めた「福山雅治」さん!福山さんの出身地である長崎の観光名所を案内してもらった後は、稲佐山の夜景をバックに2人でパシャリ。考えただけでもドキドキものです。2位68票の「イチロー」選手、3位50票の「羽生結弦」選手と、スポーツ選手にも多くの票が集まりました。

今回の調査で印象的だったのは、撮った写真を印刷するという方が多かったこと。やはり「旅行」という特別な思い出は、特別なかたちで残しておきたいようです。

子ども、孫を理由に家族撮影 ~「フォト総研」研究員 徳本雅美から~

私が運営するフォトブック作成教室「メモアル」の生徒さんの中に、1泊2日の旅行で1,000枚近く撮っている方がいらっしゃいました。そうなると撮った写真を見返す楽しみはあまりないようで、そのままパソコンにしまい込んでしまったとか…

我が家は毎年、夏の旅行だけはきっちりフォトブックでまとめています。タイトルを「TABI 東北 2013」「TABI沖縄 2014」のようにシリーズ化しているのでなんとなく続けなくちゃ、という感じです。

そして、フォトブックにしているので見返す頻度はかなり高いです。一緒に旅行した祖父母、子どもたちはもちろん、お家に遊びに来るお友達も気軽に手に取って旅の思い出を共有しています。

シリーズ化のおかげで最新版だけではなく、一緒に置いてある昨年、一昨年のフォトブックも自然と見ることができます。

旅写真の醍醐味は写真を見返しながら、誰かと思い出を共有して楽しむためのもの。もし、福山雅治さんと行った旅行なら、誰しも絶対に何度でも見返すと思うのですが(笑)

徳本雅美プロフィール画像
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