ソフトをダウンロードしてフォトブックを作る
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写真の上手な整理術

手軽に作れるようになったフォトブックの制作事例とは

いろんなサイズのフォトブック

写真は思い出を残すための最高の道具ですよね。
ですが、写真も撮りっぱなしにしていると、その価値も半減です。
きちんとパソコン内で整理し、アルバムの形にするなどして、整理することが必要です。

最近では、ネットで手軽に作れるフォトブックが人気を集めています。
その利点は、「気軽に、キレイな形で」思い出を残せること。
誰でも簡単に一冊の写真集が作れるのが人気の秘訣です。
今回はそんなフォトブックの制作事例を紹介します。

子供の成長をフォトブックで記録する

フォトブックを作る動機として、一番多いであろう、子供の成長記録。フォトブックならページ数やページ構成も柔軟に変更できますから、載せたい写真の枚数や期間に合わせることができます。

例えば、生まれた直後1週間の記録を16ページのフォトブックに、あるいは1ヶ月、3ヶ月、半年といったやや長めの期間撮りためた写真を、64ページほどの作品としてまとめるなど。 構成も自由自在です。

時系列で並べれば、子供の成長が手に取るようにわかるでしょうし、大きさを変えれば、思い出にもメリハリがつきます。 子供の成長に合わせて、適切なサイズにできる。それがフォトブックの魅力なのです。

子供のフォトブックの制作事例はコチラ

サークルや部活のメンバーでの思い出作り

友人との楽しい旅行の思い出を、フォトブックで残してみてはいかがでしょうか。

みんなの思い出の場面は大きく、見開き2ページ。参加した個々人にそれぞれページを割り振って、好きな写真を入れてもらう…。 また、あえて余白を残しておいて、あとでみんなで書き込みや落書きをするのも面白いかもしれません。

同じものを何冊か同時に申し込むことで割引されるサービスがあるところもあります。安く作れるというのは、学生さんにとって嬉しいですよね。 フォトブックは完成したものを見るだけでなく、作る過程も楽しいもの。みんなで集まってワイワイ言いながら、フォトブックを作る過程自体も、大切な思い出になるはずですよ。

スポーツのフォトブックの制作事例はコチラ

結婚式でのサプライズプレゼント

結婚式でのサプライズプレゼントとしても最適です。新郎新婦共通の友人がいれば、共通の思い出もたくさんあるはず。そうした友人時代の記憶を、一冊のフォトブックとして記録しておけば、結婚後の友情も長続きするのではないでしょうか。

また、家族を巻き込んでのフォトブック作成もサプライズとしては楽しそうです。新郎新婦両方の幼少時代からの写真を順番に貼っていくのもよいでしょう。 あるいは新郎は前から、新婦は後ろから成長記録を貼っていき、最後にフォトブックの中央に結婚写真が来るような構成にすれば、感動もひとしおではないでしょうか。

作るには両家の協力が欠かせませんが、出来上がった時の、そして手渡した時の感動は計り知れません。

結婚式のフォトブックの制作事例はコチラ

趣味の世界で活かせる自作のフォトエッセイ

このように、人生の様々な節目を彩る出来事をフォトブックに残すのも良いですよね。それに加えて、自分の趣味をフォトブックという形に残すのも、また面白いでしょう。

文章を書くのが好きな人なら、簡単に写真と文章を組み合わせた、一冊の本を作ることができますよ。写真も文章も自分自身のオリジナル。まさに世界で一冊だけの本。それを友達や家族に配るのも楽しいかもしれませんね。

写真が好きな人にとっては、フォトブックは最高のものではないでしょうか。自分の自慢の風景写真や人物写真を、思い通りの構成で並べ、人に見てもらうことができます。展覧会を行うのは難しくても、フォトブックにして知人に配ることは簡単にできますよ。そこから思わぬ出会いが生まれ、思わぬチャンスが転がり込んで来るかも!?

いかがでしたか?どのような機会にフォトブックを作るか、その事例を紹介しました。今やフォトブックは安価で気軽に作れるものです。失敗なんて気にせず、一度作ってみてはいかがでしょう。

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