室内で人物をうまく撮影するポイント

室内で人物をうまく撮影するポイント

掲載日:2014-09-09


部屋に置いてあるデジタルカメラ


室内で人物を撮影する際、少し暗めの場所などでは光の当たり具合で表情がものすごく怖く写ってしまったり、暗すぎて表情が分からなかったりと、なかなか上手くいかないことがあります。
パーティーや会食などでは、記念撮影をすることも多いので、できるだけ良い写真を撮りたいですよね。では、室内で上手に人物を撮影するためには、どうすればよいのでしょうか。

フラッシュを使わずに撮影

パーティー会場やレストランなど、少し暗い場所で撮影しなければならない場合、キレイな写真を撮るためにフラッシュを使ってしまいがちです。
しかし、室内の撮影でフラッシュを使って撮影してしまうと不自然な影ができてしまったり、周囲の立体感や色が失われてしまったりと、その場の雰囲気が伝わりにくい写真になってしまう可能性があります。

また、レストランなどの大人数が集まる場所でフラッシュを使うと、周りの人たちに迷惑がかかりますし、なかにはフラッシュの使用が禁止されている場所もあります。フラッシュを使わずに良い写真を撮影するにはどうしたら良いのでしょうか?

ISO感度と露出補正で写真を明るく

暗めの室内でもフラッシュを使わず自然な明るさで写真を撮りたい時に調整して欲しいのが「ISO感度」の設定です。ISO感度とはカメラの光に対する感度を表す数値で、数値が低ければ暗く、数値が高ければ明るく撮影することができます。
またISO感度を上げる事によって、多少暗い場所でもシャッタースピードを上げる事ができますので、手ブレや被写体ブレなどを防止する効果もあります。

しかし、あまりISO感度を上げすぎると写真にノイズが発生して全体的にザラつき感が出てしまいます。その為、ISO感度はノイズがでてしまうギリギリの数値まで上げて、それでも明るさが足りない時は、露出補正を+(プラス)に上げて全体の明るさを調整しましょう。
ISO感度と露出補正を使いこなすことが、暗い室内でもより自然な明るさで撮影するための大きなポイントです。

ホワイトバランスで室内の雰囲気を演出

実際に目でみた室内の雰囲気と写真が異なることも良くあります。室内の雰囲気をそのまま撮影するにはホワイトバランスを調整します。
ホワイトバランスは白いものを忠実に白く写し出すための機能ですが、私たちの周りには太陽光や蛍光灯などさまざまな光があり、異なる光の下では白が白色に撮影できない場合があります。
そこで、撮影する光に合わせてカメラのホワイトバランスの設定を変える必要があります。

機種によって違いはありますが、晴れや曇りなどの天気、日陰、蛍光灯や電球などといった撮影モードがありますので、撮影時に最適なモードを選んで撮影しましょう。

室内での写真撮影で、オートモードや人物撮影モードを使って満足できる写真を撮影できない時は、これらの方法を試してみてください。
最初はうまくいかないかもしれませんが、いろいろと試行錯誤しながら撮影方法を探すこともカメラの楽しみといえます。いろいろとチャレンジしてみましょう。

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